絵本の読み聞かせ 山縣 駿介 さん
誰でも昔小さかった頃、おばあちゃんのお話が大好きだったし、お母さんに何度も何度も同じ本を読んでもらいました。紙芝居にも夢中になったし・・・そう、子どもはお話が大好きなのです。
山縣さんは、毎月、つつじヶ丘児童館で子どもたちに絵本の読み聞かせをやっています。いつも6、70人もの子どもが集まり、目を輝かせて、それは熱心に話に耳を傾けるそうです。そのキラキラした瞳に会いたくて、山縣さんはもう1年半も読み聞かせを続けているそうです。放送では、児童館で子どもたちに聞かせるお話の一つを読んで下さるそうです。
山縣さんのお話を聞くと、私の読み聞かせでも子供は喜んで聞いてくれるかも知れない、と勇気づけられる人も多いのではないでしょうか。そう、山縣さんはご家族みんなに呼びかけていますーー子どもたちに本を読んで上げてください、大好きになりますよ、と。また、お母さん方は児童館などいろいろな場所に出かけて、お母さんどうし話し友だちになって下さい、と。
みんなでネットのラジオ出演時の音声を聞くことができます。
山縣さんは2005年12月25日に調布の市民団体「>>みんなdeねっとのホームページ」が放送する調布わくわくステーションに出演されました。
その際の番組内容をお聞きいただけます。
>>『調布わくわくステーション』出演時の音声はこちらから
>>みんなdeねっとのホームページ