京王線調布駅北口

新着情報

京王線調布駅北口の駅舎や駅前広場、駅前の建物等の風景

調布駅北口 1965年

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1965年(昭和40年)4月10日の首都美化デーは、東京都の中で調布市と小金井市が重点実践区域となり、春の行楽シーズンをひかえて、調布市を訪れる行楽客を迎えるために、地域自治会や婦人団体の協力を得て、駅周辺や道路の清掃活動が行われました。

(調布市郷土博物館提供)

調布駅北口を望む 1966年

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再開発前の調布駅北口の遠景です。調布名物の金太郎焼きや手づくり最中の看板が見えます。地方から上京して調布市民となった人の中には、「調布食堂」ではじめて洋食を食べたという人もいました。

(調布市郷土博物館提供)

調布駅北口に向かう通り 1968年

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旧甲州街道から調布駅へ向かう道は狭い路地になっていました。電柱に隠れて緑屋の看板が見えています。画面の正面奥には、調布駅の北口から南口へ抜ける地下道がありました。

(調布市郷土博物館提供)


調布駅北口に向かう通りの入口 1970年

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調布駅の北口が再開発される前は、旧甲州街道から駅へ向かう道の角に調布市消防団第4分団の倉庫と火の見やぐらがあって、まちの安全を守っていました。倉庫があった場所は、現在のパルコ調布店の旧甲州街道側入口のあたりです。

(調布市郷土博物館提供)

調布駅北口派出所 1970年

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調布駅北口の地下道のとなりにあった派出所です。調布のまちの「玄関」である調布駅のすぐそばにあったので、道を尋ねる人などが大いにお世話になった派出所です。

(調布市郷土博物館提供)

調布駅北口再開発による建物の取り壊し跡 1971年

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調布駅の北口は,広場や道路が狭く,南口に較べて整備のおくれが目立っていました。1968年(昭和43年),旧甲府郵便局の建物内に調布市開発公社が店開きし,人口10万都市の表玄関にふさわしい開発事業が進められました。

(調布市郷土博物館提供)

調布駅北口の整備 1973年

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1973年(昭和48年)、調布駅北口の都市計画道路と広場のおおよそ3分の2が完成しました。写真に看板が写っているミドリヤは、月賦販売方式の百貨店(衣料品、家具、電気製品、和服、宝飾品などを販売。食料品はなかった)で、三軒茶屋に本店があり、全国に40店舗以上を展開していました。

(調布市郷土博物館提供)

調布駅北口ロータリー 1979年

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調布パルコが開店する前の駅前商店の風景です。金太郎焼き、都屋履物店、勝文堂文具店が並んでいます。ジャンボの文字は、西友ストアの看板です。

(調布市郷土博物館提供)

調布駅北口ロータリーを望む 1981年

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調布駅北口の再開発が進み,ロータリーがほぼ完成に近い形になっています。

(調布市郷土博物館提供)

パルコオープン 1989年

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調布駅北口にパルコがオープンしました。宣伝のアドバルーンが上がり、店の前には人の行列が見えます。

(調布市在住 榎本勉氏 提供)

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オープン時にパルコ店内に恐竜が展示されました。

(調布市在住 榎本勉氏 提供)

基本情報

所在地 調布市布田1丁目37
問い合せ: 調布市立中央図書館 地域情報化担当
042-441-6181
作成年月 2018年11月
更新年月 2018年12月
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