調布の蔵~上石原~

1.庭木に隠れる蔵
2.下屋付の蔵
3.三つ窓の蔵
4.屋根付き門扉越しに見る蔵

庭木に隠れる蔵

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2007年1月16日

金属瓦の置き屋根形式で鉢巻部は白漆喰塗り、外壁全体は南京下見板張り。置き屋根の懐空間がわりとゆったりとしているため彫りの深い印象をうける蔵です。手入れの行き届いた庭木とよくマッチしている。

下屋付の蔵

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2007年1月16日

和瓦置き屋根形式、鉢巻部と上壁が白漆喰塗り、南京下見板張りの腰巻で、下屋が付いている。「庭木に隠れる蔵」の他に敷地の裏庭に2棟の蔵があり、そのうちのひとつです。腰巻の微妙な角度がこの蔵の美しさを醸し出している。

三つ窓の蔵

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2007年1月16日

和瓦置屋根形式、鉢巻部が白漆喰塗り、壁は南京下見板張り、江戸末期に文庫蔵として建造された。全国的にも珍しい三つの窓が穿たれていて上の一箇所の窓は漆喰観音開き窓、下の二箇所の窓廻りの漆喰塗りによる意匠が特徴的で、板雨戸が片開きで取り付いている。

屋根付き門扉越しに見る蔵

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2007年1月16日

和瓦屋根、鉢巻、壁とも現在は吹き付け仕上げで「あまおさへ」と「ツブ」に埋めた「折れ釘」がリズミカルな印象を与えている。また、鉢巻が数段に重ねられた意匠が特徴的で、少し洋風の雰囲気も持っている蔵である。